C.A.C.お得情報

 

・何かしらの手続きにおいて困った時

  • クラブボックス(7号館4F)の本棚に
  • 専用のハンドブックが2冊用意されてありますので
  • そちらを参照してください
  • またhttp://post.kyoto-su.ac.jp/s/club/box/でも掲載されています

 

・領収書に必要な項目

  • 団体名(京都産業大学電子計算機応用部)
  • 但し書き (出来るだけ具体的に。ex.)サーバーレンタル費)
  • 店名
  • 店印
  • 日付
  • 収入印紙(但し現金で(税抜き3万円を超える時

 

・メールのマナーについて

新入生の今の時期ではそんなにメールを送る機会は少ないと思いますが、今後CACで活動していると先輩方や相談役、顧問、情報センターとメールでやり取りを機会が増えてくると思います。(特に、幹部やシエスタ委員、合宿委員などの役員になれば、必ずそのような機会があります。)
そのときに、部活の先輩ぐらいならまあ許してくれることもありますが、特に先生や社会人宛のメールで書き方のマナーがあまりにもひどいとお叱りを受けることもあります。(実際に、過去に怒られたことが何度かあります。)
ですので、マナーをしっかり知っておくようにしてください。

また、このマナーはすぐに身につくものではなく慣れていかないと身につきません。ですので、練習として今後先輩などにメールを送るときはこのマナーに従ってメールを送ってください。

件名(タイトル)

件名(タイトル)は必ず入れるようにしてください。
先生や社会人の方では、受信メールが毎日数十件、数百件とくることが普通にあるので、無題で送ると、見逃されたり、ごみ箱へ直行されたり、迷惑メールと判定されたりします。
件名がなかなか思い付かないなら、先に本文を書いてみてその本文を見ながら件名を考えてみるといいでしょう。

本文

本文の流れとしては、まず誰宛かを書き、次に自分の名前を名乗ってから、本題に入ります。
そして本題が終わった後に締めの言葉を書き、一番最後は署名で終わります。

メールの宛先

まず本文の最初で、誰宛てのメールなのかを一番最初に書いてください。

例: C.A.C. 〇〇先輩へ
例: C.A.C.相談役の〇〇さんへ
例: 情報センターの〇〇さんへ

また、現在CACで使っているメーリングリスト(cac-menbers)には部員だけでなく顧問・相談役・OB・OGも登録されていてこれらの人全員に届くようになっているので、この場合にも必ず書くようにしてください。

例: 部員各位 や 現部員各位
例: C.A.C.関係者各位
例: 〇〇班メンバー各位

名乗る

携帯電話のメールの場合だと、電話帳に情報が登録してあって名前が表示されることが多いと思いますが、パソコンのメールではわざわざ情報を登録していることは少なく、差出人の名前は自動で表示されません。
ですので、まず本文の最初に自分の名前と所属を書いてください。これがないと誰からのメールなのかが分かりません。

例: 〇〇学部〇回生の〇〇です。
例: C.A.C. 〇回生の〇〇です。

本題

誰宛かと自分の名前を書いてから、本題の内容を書きます。
なお、目上の方(特に社会人宛てなど)のメールでは、敬語で丁寧な文章を書くように十分気をつけてください。

締めの言葉

本題が終わった後に、いきなりメールが終わるのは後味が悪いので、締めの言葉をひとこと付けておいてください。

例: 以上です。
例: 以上、失礼します。
例: 以上、確認をよろしくお願いします。
例: それではよろしくお願いします。

署名

そして本文の最後に、自分の署名をつけておきます。署名には、所属(学校名・学部・学科・年次など)、名前、メールアドレスなどを書いておくといいでしょう。
署名の書き方は、メーリングリストで先輩方から来たメールを参考にしてみてください。
なお、Gメール(コンピュータ理工学部用のメールも同じ)には、メール本文に自動的に署名をつけてくれる機能があるので、この機能を使うと便利です。
設定方法は、メール画面の右上にある設定ボタン→下にある署名の欄に本文に付け加えたい署名を書いて、一番下にある保存のボタンを押してください。

テンプレートに返信する場合

コンパやサタジャン、アルバイトの参加確認のメールでテンプレートを利用して返事をするというのがあります。
このメールで返事をする際には、単にテンプレートを埋めてテンプレートのみを本文に貼り付けて返事をするのではなく、上記に説明したように、誰宛か、自分の名前を書き、そして「〇〇についてのメールの返信です。」などのような簡単な文章を書いた後に、テンプレートを貼付けてください。
そしてテンプレートの後ろにも締めの言葉と署名を付けるようにしてください。

テキスト形式とリッチテキスト形式

メールの作成画面で、テキスト形式(プレーンテキスト)とリッチテキスト形式の2種類の入力モードがあると思います。
テキスト形式というのは普通のシンプルな文章だけの形式のことで、それに対してリッチテキスト形式のモードでは文章に装飾ができる(文字の大きさや色を変えたり、背景色を変えたり、ほか色々な装飾ができる)モードのことです。
ただし、このリッチテキスト形式でメールを作成すると、受信側(古いメールソフトや携帯電話など)では環境によってうまく表示されない場合があるので、特に必要がない時はテキスト形式を使うようにしてください。(Gメールの場合、メール作成画面のところにある「《テキスト形式」というボタンを押せば形式が切り替えられます。)

To・Cc・Bccの違い

メールの宛先を入れるところにはTo・Cc・Bccの3種類の欄があり、それぞれで以下のような違いがあります。
To : メールの本来の送りたい相手(メイン)
Cc : 一応予備(控え)として送っておきたい人
Bcc : 一応予備(控え)として送っておきたい人(ただし、控えを送ってるということを他人の知られたくない場合)

ToやCcで送った場合は、受信側でも誰にToで送っているのか、Ccで送っているのかが見えるようになっていますが、Bccで送った場合はそのBccの受信者以外の人には見えない仕組みになっています。

通常はToを使うことが多いですが、状況によってはCcやBccも使い分けてください。

※送りたい相手が複数ある場合には、カンマ「,」で区切って入力してください。

また、以下のページ(コンピュータ理工学部の基礎プログラミング演習Iの講義資料ページ)にもメールについての説明があるので、詳しく知りたい人はこちらも参考にしてみてください。
http://www.cse.kyoto-su.ac.jp/~oomoto/lecture/program/Google_Apps/GoogleApps.html

なお、メールの書き方について何か分からないことがあれば、気軽に先輩のところへ聞きにくるかメールをしてください。

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